アクセシビリティカンファレンス福岡2024に参加しました
怒涛のイベント参加ラッシュ
タイミングがたまたま合って、現地参加しました。
東京から新幹線で5時間、余裕でした。
障害は乗り越えられるべき課題なのか?
アクセシビリティは人権の問題である。人権はすべての人に等しく保障されるべきもので例外はない。
エイブリズム(健常者の価値観に基づく差別)について、全然知りもしなかった言葉。
アクセシビリティもっと知りたい、もっと知らなければいけないと深く感じた。
そしてそれが当たり前のとこである社会を実現するための一員となるべきであるとも思う。
アクセシビリティをあたりまえにするまで
プロダクト開発におけるアクセシビリティの取り組みの実態を聞けてとても参考になった。
さすがはsmartHRさん、という感覚もあったが、これをどこでもあたりまえにするべきだよなとも思った。
やさしい日本語なんかは、どんな状況でも意識ひとつで良くできる例だと思う。
あたりまえをあたりまえにするための仕組みづくりをやっていかねば。
選挙のアクセシビリティ
単純に話としてとても興味深かった。
健常者として、特に意識せずに選挙に参加していたが、その中には誰でも参加できる仕組みが整っていないものもたくさんあった。
世の中には選挙以外にも同様な課題がたくさんあるのだろう。
自分にできることから、はじめていく。
まとめ
全体を通して、テーマ通り「次はどうする」かをたくさん考えた。
個人としてできること、その影響を広げて巻き込んでいく。
おそらく、やりたくない人なんてほとんどいないであろうから、啓蒙することが大切であろうと改めて実感した。
やるぞ、みんなでやろう。