このブログの一覧から個別ページの遷移にView Transitions APIを入れてみた。

https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Web/API/View_Transitions_API

![View Transitions APIデモ](//images.ctfassets.net/wbigkalvhmt9/7zFETir7mJuPLXY69Om8nh/d4bcd7c908378d556fa8d8e73ee0e5fe/chrome-capture-2023-5-3.gif)

Nextでの実装もシュッとできていい感じになってくれたので気に入ってる。

機能的には遷移前と後の要素をAnimationでそれっぽく見せているだけなので、遷移後のテキストをinlineにしないと変な感じになるのだけ注意。

早く全ブラウザに対応してほしい。

View Transitions APIがイケてる

バージョンアップによって利用方法が変更になっていました。

https://github.com/zenn-dev/zenn-editor/pull/420

詳しい修正方法はREADMEに書いてくれている通りですが、zenn.dev と同じ埋め込み要素を使用するためには埋め込みサーバーのOrigin URLを embedOriginで指定してあげないといけなくなったよう。

```js
import markdownToHtml from 'zenn-markdown-html';
const html = markdownToHtml(markdown, {
  embedOrigin: 'https://embed.zenn.studio',
});
```

なお、Zennが提供してくれている埋め込みサーバーを引き続き利用する場合には**非商用**の場合のみ可とのこと。

個人開発の小さいアプリケーションでもちゃんとライブラリアップデート業しろ問題だった、気をつけよう。

zenn-markdown-htmlで埋め込み要素が表示されない場合は

会社のslackで利用するための簡単なslack botを開発しようとしていたが、完成となった段階で実現できないことが分かった。

内容としてはslack botのスラッシュコマンドを実行すると簡単なscriptを実行する程度のものだが、GASがslack botからのアクセスを受け取るためにはデプロイ時にアプリケーションにアクセスできるユーザーを全員に設定しなければいけないらしく、G Suite設定で自分か企業のユーザーしか選択できないようになっており、slack上でスラッシュコマンド実行時にdispatch_failedのエラーが発生してしまった。

![GASのデプロイ画面](//images.ctfassets.net/wbigkalvhmt9/56nKONoIMG33L93fMNvOy6/e94f73d49a52154087183b7fe7daea0a/____________________________2023-01-30_23.46.14.png)
*個人アカウントでは全員への公開設定がある*

個人アカウントでデプロイすれば実行はできそうだがセキュリティ的な懸念点もあるので一旦他の方法を検討しようと思う。

https://www.kemomimi.dev/googleappsscript/1763/


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View Transitions APIがイケてる

zenn-markdown-htmlで埋め込み要素が表示されない場合は

G Suiteの設定によってはGASでslack APIからのアクセスを受け取れない